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期限間近免許更新物語 第一章




忙しい訳じゃない。



ホントに何か忙しい訳じゃないのに免許の更新に行かなかった。

「あーもー行かなきゃなー」

と思ったのが期日5日前で、行ける日が期日の2日前しかなくなっていた。



毎回の事だが、何を持って行くのか全然覚えていない自分が猛烈カワイイなと
密かに思いながら自分のキモイ写真を用意する。

そう俺はキャメラマン、流石に自分の写真くらいはキッチリ用意する。
25mm×30mmサイズにきっちりカットされたキモイ写真、しかも予備の1枚を
用意してるところが”出来るキャメラマン”と噂されるところか?

しかし油断は超絶禁物!!
小学校の時にパジャマの上にジャンパー着ていってしまって、体育の時間に
カーテンに隠れるマイケルの様な着替えをしたおっちょこ和田くん。
あの時のおっちょこぶりはさらにエスカレートして育った現在の僕は、明日の
用意を”し過ぎるという事はないはずだ。
それでもネットで持って行く物を調べておいた僕にもはや死角はなく、
それらを入れた明日履いて行く靴の上に置いておいた。か、完璧じゃ。
これだけやっておけば明日ブラをし忘れても袋は忘れまい。
僕の中では事は成ったも同然だった・・・翌日のステキ☆ハプニングまでは。



時刻は24時、
「明日は遅刻できないな」
そう考えた僕は、リビングで数日前からの花粉で死にそうな紀代様(奥さん)に
投げキッスをして言った、

「お・や・す・み!!」

その言葉に紀代様は、

「うぅぅぅ~、おばずずびぃぃ~~」

と力なく答えた。

結婚して10年、今も昔も変わらず愛しているよ。
しかし、両鼻に”Uの字”にティッシュを詰めてる顔は、

予想の斜め上をいくブサイクさだった。

僕は全然花粉症和らげる役目を果たさず、ただ轟音だけをまき散らしてる
値段だけはヘビー級な加湿器が動くリビングに愛する妻を残して
床についたのだった。




たぶん第二章に続く・・・といいね。




 
 
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